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スクロヴァチェフスキさんの月命日(追悼)


スクラヴァチェフスキさんが亡くなられて、1か月が過ぎました。

寂しさがジワジワとやって来ます。

読響から送られてくるコンサートのお知らせを見ては、「もうここに
お名前が載ることはないのだな~」と。
でも、必死に名前を探していたりする自分がいます。

TVのコマーシャルなどでかつて演奏された曲が流れると、寂しく悲しい気持ちと
懐かしいような、当時のわくわくした気持ち、幸せな気持ちが織り混ざった
何とも言えない思いが押し寄せてきます。

どなたかが、「私の人生の師でした。」と書いていらっしゃいましたが、
私にとっても、スクロヴァさんは「人生の師」であったと思います。

亡くなられて、それがどれだけ大きなものであったか実感しています。

93歳の昨年の10月まで指揮をされ、11月に脳梗塞の手術。
それにもかかわらず、今年5月の読響のコンサートに向けてリハビリを続けておられたとか。
コンサートは、チケット発売直前の1月に中止となりましたが、その1か月後にお亡くなりになられるとは。

師は、最後まで生きる意味を示して下さいました。
そこまでされたことに敬意を表します。

「このオーケストラ、こんなにうまかったのだな。」と、オーケストラを引き立たせ、
「この作曲家、こんなに偉大だったんだ。」と曲の偉大さ素晴らしさを伝えて下さったことが何度あったことでしょう。

常に若々しく元気で、進化を目指した演奏。

お元気だったから、ゆっくり過ごされれば、もっと長生きされたのでしょうが、
精力的に演奏活動をされたことで、多くのものを与えてもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

ご冥福をお祈り致します。



<追悼番組>

4月2日(日)午後9時~、NHK・Eテレ「クラシック音楽館」

<スタニスラフ・スクロヴァチェフスキさんをしのんで>

序曲「レオノーレ」第2番 作品72(ベートーベン)

管弦楽:NHK交響楽団
指 揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
(1996年2月3日 NHKホール)


*N響とは、ベートーベン第5番(運命)を放映した欲しかったですが、
 叶わなかったです。
 いつの日か、ぜひ放送して頂ければと思います。
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by sonoda0820 | 2017-03-21 20:29 | コンサート | Comments(0)